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2009年04月30日

クライスラー交渉決裂(債務削減の)!破綻へ・・

<クライスラー>破綻濃厚 債務交渉が決裂 米報道4月30日13時22分配信 毎日新聞

 【ワシントン斉藤信宏】米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は29日深夜、政府関係者の話として、米財務省と米自動車大手クライスラーの債権者団との間で続いていた債務削減に向けた交渉が決裂した、と報じた。報道によると、クライスラーは、30日にも日本の民事再生法にあたる連邦破産法11条の適用を申請する見通しという。米政府はクライスラーの再建を支える方針。米自動車業界の経営不振は大手3社(ビッグ3)の一角が経営破綻(はたん)する事態に発展する可能性が高くなった。

 クライスラーは2月、米政府に50億ドルの追加支援を要請していたが、米政府は30日までに債権者団や労働組合との交渉を決着させ、イタリア自動車大手、フィアットとの提携をまとめることを求めていた。

 クライスラーは、ゼネラル・モーターズ(GM)、フォード・モーターに次ぐ「ビッグ3」の一角で、米ミシガン州アーバンヒルズに本社を置く。1925年設立。98年に独ダイムラー・ベンツと合併したが、経営不振のため07年に合併を解消し、米投資ファンド「サーベラス・キャピタル」の傘下に移った。「クライスラー」「ジープ」などのブランドを展開している。07年の世界販売台数は268万台。
  


Posted by わっぱおやじ at 16:13Comments(0)時事ニュース

2009年04月30日

北米ハイブリット車商戦の動向

現地徹底取材!米国では見えてこない
ホンダ「インサイト」ひとり勝ちの図式


トヨタ自動車の「プリウス」が開拓したハイブリッド車市場に、新型「インサイト」で攻勢を仕掛けるホンダ。日本ではガチンコ勝負が話題になっているが、現実にはトヨタとの彼我の差は依然大きい。特に世界最大のハイブリッドカー市場である米国では「プリウス=ハイブリッド車」のイメージは日本で想像する以上に強烈に消費者の心に焼き付けられており、「インサイト」1台で切り崩すのは至難の業だ。(ジャーナリスト 桃田健史


当初予定より1ヶ月ほど早く2009年3月24日に米国で発売されたホンダ新型「インサイト」。ホンダ関係者によれば、販売目標は日本の4万台強に対して、北米(アメリカとカナダ)は約10万台という。写真は、LA近郊のホンダ系ディーラーの店頭に並ぶ「インサイト」
 「インサイト」の世界販売目標は、年間で20万台弱。「インサイト」の開発責任者/本田技術研究所・主任研究員の関康成氏によると、その内訳は「北米10万台(アメリカ9万台、カナダ1万台)、日本5万台、欧州は5万台と言いたいが現実的には4万台強」である。

 「インサイト」は2009年3月24日(火)、アメリカで発売が開始された。当初4月22日(水)が発売予定日だったが、それを1ヶ月近く前倒した。その理由について、American Honda Motor Co., Inc(北米ホンダ営業本部)関係者は「こういう時期(=全米自動車販売の低迷期)なので、少しでもディーラーへのトラフィック(=お客の流れ)を増やし、他車を含めた販売活性化をしたいと考えた」という。

 北米市場向仕様のインサイトは全数が三重県鈴鹿工場で最終組み立てされ、カリフォルニアに向けて船輸送される。そのため、ホンダのディーラー店頭に並ぶのも、カリフォルニアが最初となり、全米各地へデリバリーが広がっていく。

 筆者は2008年9月仏パリーオートショーでの「インサイト・プロトタイプ」公開を基点とし、日米での報道陣用記者会見/試乗会、本田技研工業社屋(港区青山)で環境関連雑誌対応でのインサイト開発責任者・関康成氏インタビューなど、新型「インサイト」を様々な角度から取材してきた。この他、過去10年間程、北米でのホンダのハイブリッド車、NGV(Natural Gas Vehicle/天然ガス車)、FC(Fuel Cell/燃料電池)車の開発過程も取材してきた。

 その筆者から見た、「インサイト」の北米販売におけるキーポイントは、次の2点だ。

①ボディサイズ

新型「プリウス」に対してひと回り小さい、Bセグメント。このサイズ感、価格、ハイブリッド車としての付加価値のバランスを、消費者がどう見るか?

②MPG(Miles per Gallon)の数値の現実を、ホンダのブランド力が超えられるか?

EPA(米国環境保護庁)燃費で、City(市街地)40MPG/Freeway(高速路)43MPG、その合算値で41MPG。トヨタ新型「プリウス」の同合算値は50MPG。


↓ホンダ 新型インサイト

↓トヨタ 新型プリウス
  


Posted by わっぱおやじ at 07:46Comments(0)時事ニュース

2009年04月28日

GM『ポンティアック』ブランドを廃止へ!?

天下のGM(今は過去の栄光か?)が5月中に連邦破産法11条(チヤプター11)
の申請という事らしいですが・・。

『ポンティアック』と『GMC』を廃止ほぼ決定だそうです。 ガビ~ン!♪

『ファイヤーバード』『トランザム』が70年代少年達にはチョーかっこいいアメ車の代表でした。

6000STE(6000STE)
ボンネビル(Bonneville)
グランプリ (Grand Prix)
グランダム(Grand Am)
ファイヤーバード(Firebird)
トランザム(Trans Am) etc・・・

GMCはトラック、SUVのもろバブリーなガス垂れ流し車ブランドです。
90年代末から、馬鹿売れしていましたが・・・。

その頂点が言わずと知れた・・、『Hummer』ハマーでしたが・・。※GMの別会社でした・・。

『Oldsmobile』廃止後・・ここまで来るとは・・・。

以下世界のGMブランドと販売量図です。


『オペル』『サーブ』も売却でしょうし・・。

最近は『サターン』もオクラホマ州のブラック・オーク・パートナーズと(投資集団)がほぼ買収。

残るのは・・『シボレー』『キャデラック』だけでしょうか?  

と、言うことは・・世界のうちで中メーカーの部類に転落ってことでしょう! 酷っ!

以下は詳細のニュースです。
米GM:6工場追加閉鎖 ブランド廃止も--再建見直し案
 【ワシントン斉藤信宏毎日ウエブ】経営危機に陥っている米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は27日、乗用車ブランド「ポンティアック」の10年末までの廃止や、6工場の追加閉鎖、工場従業員7000~8000人の追加削減などを盛り込んだ経営再建計画見直し案を発表した。社債保有者らに債務の株式化を強く迫り、譲歩を得られなければ5月中にも日本の民事再生法にあたる連邦破産法11条の適用申請に踏み切る方針。

 GMは2月に米政府に再建計画を提出したが、「内容が不十分」(オバマ米大統領)として再提出を求められていた。今回の計画を基に、6月1日の再建計画の提出期限に向けて関係者との交渉に入る。

 GMの計画によると、08年末時点で北米に47あった工場を10年末までに34に削減し、それに伴い工場従業員を6万1000人から4万人に減らす。また「ポンティアック」ブランドの廃止に伴い、08年末に6246店舗だった米国内のGM販売店を10年末までに3605店舗に削減する方針。工場従業員は11年末までに3万8000人規模まで削減するとしている。

 GMは、債務削減を図るため、社債を保有する金融機関など債権者に対し270億ドル分の「債務の株式化」に応じるよう強く求めており、5月中の破産法申請を辞さない姿勢を示すことで譲歩を促したい考えだ。


  


Posted by わっぱおやじ at 08:46Comments(0)時事ニュース

2009年04月27日

ACURA アキュラのホームページ!

ACURA アキュラの北米発のホームページを見てみました♪

 『 ACURA 』

フロントグリルを刷新!でガンダムっぽいデザイン路線ですね♪

で、スポーティー感をより前面に出しています。

日本のホンダ路線とは全く想像できません。

今後とも注目していきたいですね。





 













  


Posted by わっぱおやじ at 06:33Comments(0)勝手にホンダへ賛辞を送る。

2009年04月24日

クライスラーは来週か?GMは5月か?

巨額の債権放棄を無理強いにて・・・。

債権者の多大な犠牲の上に伊フィアット社と提携へ!?

どっちに転んでも・・クライスラーの自立再建は無理って事ですね。

元、ダイムラークライスラー社はなんだったんでしょうか?

マネーゲームの餌食にされた!という事でしょうか?

製造業を駄目にする財テクハイエナは世界から一掃すべきですね。

以下詳細です。  (中国系のニュースは早いようですね? 華僑の情報網は凄いのかも?)

米クライスラー社、来週にも破産法適用か―中国報道
2009/04/24(金) 18:23
 米大手自動車メーカーのクライスラー社はこのほど、伊フィアット社との提携が合意に達しても、日本の民事再生法に相当する連邦破産法11条の申請を、早ければ来週にも行う可能性があると報じられた。中国新聞社が外電を通じ、24日付で伝えた。

  米経済紙『ウォール・ストリート・ジャーナル』中国語版ウェブサイトによると、クライスラー社の破産法申請が受理された場合、同社は債務の削減などが可能となる。また、破産手続きが行われている期間、政府による融資も行われる。

  全米自動車労働組合(UAW)も、再建後の同社株を大半取得するなどの点で同社の計画に合意した。

  米自動車大手の「ビッグスリー」のうち、破産申請の手続きに入るのは同社が始めて。ゼネラル・モーターズ(GM)社の破産法申請はは5月とみられる。(編集担当:金田知子)
  


Posted by わっぱおやじ at 19:26Comments(0)時事ニュース

2009年04月24日

ホンダの必見ビデオ!発見で~す♪

にこにこ動画にて、ホンダの歴史ビデオを発見!いたしました。

F1の参戦時代からF2制覇、 幻の車~シビック登場まで!

ホンダファン必見ですね。 おやじさん(宗一郎さん)の勇姿もみれますよ!

※にこにこ動画視聴には、メイルアドレスとパスワードを登録で誰でも見れます。

では、お楽しみください♪
  


Posted by わっぱおやじ at 08:16Comments(0)その歴史にスポット

2009年04月23日

中国の自動車メーカーは120社!!



(※)中国車は120を超える自動車メーカーと、2000を超える自動車部品メーカー(自動車自体も製造)が乱立しており、メーカー同士の吸収・合併、他国自動車メーカーとの合弁(提携)等も盛んで、全てのメーカーを把握できておりません。また、他国自動車メーカーの車両デザイン、メーカーエンブレムの模倣や安全性等に問題があるのも現状で、メーカーサイトの移動、閉鎖、社名変更等が行われる可能性もあります。当サイトでは、中国三大自動車メーカーである第一汽車、東風汽車、上海汽車、準大手の広州ホンダ、長安汽車、北京汽車、奇瑞汽車(準大手メーカーも変わる可能性あり)を紹介しております。その他確認出来ているメーカーはリンクのみ記載しております。(※)サイトが重く開かない場合がありますのでご了承下さい。



第一汽車(FAW)(中国語)
中国で最初に設立された自動車メーカーです。中国の三大自動車製造企業グループ(他に上海汽車、東風汽車)の一つです。さらに多くの自動車メーカーを子会社として抱えます。5tトラックの製造で業績を伸ばしてきましたが、現在は乗用車からトラック等の商用車まで幅広く製造。また、フォルクスワーゲン(VW)、トヨタ、マツダ等と提携しており、各社の車両をベースにした車種も製造しています。特にVWジェッタは中国トップクラスの売上げを誇ります。


東風汽車(DONGFENG)(中国語)
中国で二番目に設立された自動車メーカーです。中国の三大自動車製造企業グループ(他に第一汽車、東風汽車)の一つです。トラックの生産が主でしたが、現在では外国メーカーと合弁し、大型トラック・ダンプの他、乗用車も多く生産いています。プジョーグループ、ルノー、起亜、日産、ホンダ等と提携しています。

上海汽車(SAIC motor)(中国語)
上海汽車工業(Shanghai Automotive Industry Corporation)(中国)
中国の三大自動車製造企業グループ(他に第一汽車、東風汽車)の一つです。外国資本との合弁に積極的で、フォルクスワーゲンやゼネラルモータースとの合弁を通し、サンタナやビュイック、シボレー等を生産しています。特にサンタナは公用車やタクシーとして多くのシェアを持っています。現在はMG社の生産設備を買い取り、ローバーの上海汽車モデル、栄威750を製造しています。


広州ホンダ(Guangzhou Honda)(中国語)
中国・広東省の自動車メーカーで、広州汽車とホンダの折半出資で設立されたメーカーです。アコード、オデッセイ、フィット等、当初から世界各国でのヒット車を生産し、高品質で高い信頼性を得て、中国でも販売数を増やしています。


長安汽車(CHONGQING CHANGAN)(中国語)
中国・重慶市の自動車メーカーです。「長安」シリーズの生産が主で、軽乗用車やトラックの生産では中国トップクラス。フォード、スズキとも提携しており、モンデオ、フィエスタ、フォーカス。また、アルト、スイフト、Mazda3(アクセラ)等も製造、販売しています。


北京汽車(Beijing Automobile)(中国語)
中国・重慶市の自動車メーカーです。車種はトラックやSUV車が主です。現代自動車やダイムラー社と提携しており、ソナタ、チェロキーの他、水陸両用車の製造も行っています。 他国メーカーの車を模倣(コピー)する等、問題も抱えています。

奇瑞汽車(Chery Automobile)(中国語)
中国・安徽省の自動車メーカーです。コンパクトカー等の乗用車を生産しています。GM大宇製の乗用車に酷似している等、問題も抱えていますが、イタリア・ピニンファリーナがデザインしたコンセプトカーの発表や、フィアットと提携するなど、模倣車からの脱却を図っています。

(※)中国車は、120を超えるメーカーがあると思われますが、全てを把握しておりません。下記に確認できているメーカーをリンク致します。また、詳細は不十分ですので記載しておりません。
(※)メーカー同士の吸収・合併、他国自動車メーカーとの合弁(提携)、車両の模倣などの提訴により、サイトアドレス、メーカー名の変更が行われる可能性がありますのでご了承下さい。
(※)サイトが重く開かない場合がありますのでご了承下さい。
(※)漢字表示が対応しておらず、日本の漢字に置き換えているサイト名がありますので、実際の表記と異なる場合があります。
豊田汽車(TOYOTA) トヨタ
鄭州日産汽車(Zhengzhou NISSAN) 日産
東南汽車(Soueast) 三菱
湖南長豊汽車(Chang Feng) 三菱との合弁会社
長安鈴木(CHANGAN SUZUKI) スズキとの合弁会社
海南マツダ汽車有限公司(Haima) マツダとの合弁会社
北京現代汽車(Beijing-Hyundai) ヒュンダイとの合弁会社
北京北鈴々用汽車有限公司(BEIJING BEILING SPECIAL AUTOMOBILE CO., LTO.)
南京菲亜特(FIAT)
南京躍進汽車(NAC)
南汽躍進
北京吉普(BBDC)
北汽福田汽車(FOTON)
金杯通用汽車(Chevrolet)
金龍汽車(KINGLONG)
吉利控股集団(GEELY HOLDING GROUP)
天津一汽(Tjfaw)
長城汽車(Gwpickup)
華晨汽車(Brilliance Auto)
華晨金杯汽車(JinBei)
哈飛汽車(HAFEI)
中興汽車(Zxauto)
中順汽車(Polarsun Motor Holdings Ltd.) 
安徽安凱汽車(SETRA)
安徽江淮汽車集団有限公司(Anhui jianghuai yangtian automobile co.,ltd.)
安徽星馬汽車股扮有限公司(XINGMA AUTOMOBILE)
比亜迪汽車(Byd Auto)
江淮汽車(JAC)
江淮信謄旅行車
江鈴汽車股份有限公司(Jiangling Motors Corporation, Ltd.)
江鈴陸風汽車(Landwind)
福建省汽車工業集団公司(FGMG)
福建新福達汽車工業有限公司
福迪汽車(FUDI AUTO)
厦門金龍旅行車有限公司(Golden Dragon)
一汽-大衆汽車有限公司(FAW-VW)
一汽轎車有限公司(FAW-Mazda)
一汽佳星(華利汽車)
一汽豊田(TOYOTA)
一汽客車
上海大衆汽車有限公司(SHANGHAI VOLKSWAGEN)
上海通用汽車有限公司(SHANGHAI GM)
上海通用五菱汽車(SGMW)
上海申沃客車有限公司(SUNWIN)
上海華普汽車有限公司(SHANGHAI MAPLE)
東風汽車有限公司(Dongfeng Motor Co., Ltd.)
東風本田(DONGFENG HONDA)
東風電動車両(DONGFENG ELECTRIC VEHICLE CO., LTD)
東風悦達・起亜(KIA)
東風栄成汽車有限公司(DONGFENG RONGCHENG AUTO CO.. LTD)
神龍汽車有限公司
広州汽車工業集団(GAIG)
広州汽車集団股粉有限公司(Guangzhou Automobile Group Co., Ltd.)
広州豊田汽車有限公司(Guangzhou TOYOTA)
広州ISUZU(Copyright Guangzhou Isuzu Bus Co.,Ltd.)
広州駿威客車有限公司(Guangzhou Denway Bus Co., Ltd)
広州宝龍集団軽型汽車制造有限公司(BAOLONG)
羊城汽車(ycaco)
風行汽車(DONGFENG MOTOR CO.LTD)
衆泰控股集団(ZHE JIANG ZOTYE AUTO CO., LTD.)
大地汽車 
天馬汽車有限公司(Tianma Automobile Group)
新凱汽車(Xinkai Auto Group Co;Ltd) 
山東黑豹集団有限公司(HEIBAO AUTO)
遼寧曙光汽車集団股紛有限公司(SG AUTOMOTIVE GROUP CO., LTD)
双環汽車
力帆集団(Lifan Group)
秦皇島金程汽車有限公司
牡丹汽車集団有限公司(Mudan Automobile)
桂林大宇客車有限公司(DAEWOO BUS CORP)
湖南汽車車轎廠
河南少林汽車股扮有限公司(Henan Shaolin Auto Co.,Ltd.)
江蘇常隆客車有限公司(ALFA BUS)
狭西汽車集団有限責任公司(SHAAN XI AUTOMOBILE GROUP CO.,LTD.)
宇通集団(Yutong Group)
福州汽車(サイトアドレス不明)
安徽江准汽車(サイトアドレス不明)
双環汽車(コンピュータに損害を与える可能性?一応非表示に致します。)



  


Posted by わっぱおやじ at 20:52Comments(0)気になる事・・

2009年04月22日

本田伝承館の近況報告にて・・。

以下は本田宗一郎(おやじさん)の故郷紀行やおやじさんの研究で、

すっごく濃厚な情報を発信されてるsera・・・・様のブログより・・。

有難う御座います。
浜名湖モールトン物語様からの転載です。



本田宗一郎ものづくり伝承館、その後です。


新聞の見出しが「本田記念館」から「本田伝承館」に変わってました。


N360やCIVICの様な、企業によって開発された車両の展示は控える方針だそうです。


展示される車両は復元「カブ号」のみ。


なにか違う・・・、そんな気がします。


完成イメージ図を見る範囲ではあまり大きな期待は出来ません。


現在の浜松市の体制では仕方ないところではありますが・・・。


「本田記念館」的な展示物を期待していた私にとっては寂しい限りです。


そのうち本田が消えて「ものづくり伝承館」の名称になり、スズキのバイクが展示されているかも(笑)。


8月末から工事開始、来年4月開館だそうです。


1階の「宗一郎の軌跡」「私の手が語る」や2階の「企画展」に期待する事にしましょう。


NPO会員(年会費二千円)は見送ることにしました。

  • 書庫 本田宗一郎考
  • 書庫 続・本田宗一郎考
  • 書庫 本田宗一郎雑記
  • 上記のモールトン様の記事リンクです。
      小生の宗一郎おやじさんツアーの参考に今回させていただきました。
      すっごくお詳しいので、皆さん是非、ご覧下さい。
      宗一郎ファンは必見ですよ♪

     浜名湖モールトン物語さま、本当に有難う御座いました。

    わっぱおやじでした。  


    Posted by わっぱおやじ at 11:42Comments(0)時事ニュース

    2009年04月16日

    わっぱ語の再開宣言じゃ~っ♪

    長らく潜伏期間が御座いました・・・・。

    将に、、潜水艦浮上せず♪

     このまま深海の藻屑と消え去るのかと?


     実のところ・・  ヒット数減少の現実に・・!

     その理由をちと、考えてみました・・。

     やっぱり、努力不足でした。

      わし、  大反省。  ↓↓↓↓・・・。

     で、結論。

      わっぱ語復活いたします。 

      きっぱり。


     過去のわっぱ語編は・・。

     『 わっぱ語集 』をクリック!

     今後ともよろしくね♪




      


    Posted by わっぱおやじ at 10:48Comments(0)わっぱ語紹介

    2009年04月15日

    ついにGMが破産後の分割案も浮上!

    ☆ やはり来ましたか・・。  ついに分割案が具体化へ進みそうですね。

     以前、小生もToyotaかLEXUSマークのキャデラックが走るかも!?という事を書きましたが・・。

    なんか・・具体化しそうな様相ですね。  ヤバいですよアメリカ自動車業界は・・。

    以下詳細です。

     GM、会社分割を検討 事実上の国有化案も 【ニューヨーク14日共同】経営危機に陥っている米自動車最大手ゼネラル・モーターズ(GM)のクレサ会長が、連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)を活用する場合に、「シボレー」「キャデラック」など傘下の優良資産を引き継ぐ会社と、不採算部門の会社に分割して再建を図る案を検討していることを明らかにした。米紙デトロイト・フリープレス電子版が14日報じた。

     また米紙デトロイト・ニューズ電子版は、米政府がこれまでにGMに緊急融資した134億ドル(約13兆円)の一部について、政府がGMの新株と交換する可能性があると報じた。実現すれば、事実上の国有化につながるとみられる。

     フリープレスによると、同会長は「(破産法を活用せずに)法廷外で再建することが好ましい」と指摘。その上で、ヘンダーソン最高経営責任者(CEO)と、会社分割案を含め「あらゆる選択肢を毎日話し合っている」と述べた。

     クレサ会長は、ワゴナー前会長兼CEOが3月末に退任した後、臨時で会長職に就いている。

    2009/04/15 00:52 【共同通信】
      


    Posted by わっぱおやじ at 11:05Comments(0)時事ニュース

    2009年04月13日

    おやじさん(本田宗一郎氏)生誕地ツアー♪

    4月1日午前中(2009年) 天竜二俣のおやじさんの生誕地訪問いたしました。

    以下は先ず写真から・・・(ご説明は近日中に・・。)

    こうご期待♪



































      


    Posted by わっぱおやじ at 07:53Comments(0)その歴史にスポット

    2009年04月10日

    新型アキュラZDX 初公開!ACURA

    ホンダ 新型アキュラ「ZDX」を初公開 2009.4.9 14:26

    ☆かっこいいですが・・ガンダム系に似てきましたね♪

     へへへっ ♪
    ホンダがニューヨークオートショーで公開したアキュラ「ZDX」





    ホンダがニューヨークオートショーで公開したアキュラ「ZDX」


      ホンダは9日、ニューヨーク国際自動車ショーで、高級車ブランド・アキュラのSUV(スポーツ用多目的車)「ZDX」の試作モデルを初公開した。
    「ラグジュアリーな4ドアスポーツクーペ」をコンセプトに、ボディーには流線形のデザインを採用し優雅さを表現した。 また、内装には、上質のレザーシートやカーペットを使用し高級感を演出したほか、床下にはサブトランクを設けるなど実用性も高めた。走行状況に合わせて四輪すべてに最適な駆動力を配分する制御システムを搭載するなど運転性能も向上させた。米国での発売は今年秋ごろを予定している。

    ホンダがニューヨークオートショーで公開したアキュラ「ZDX」ニューヨーク国際自動車ショーに展示されたホンダの新型アキュラ「ZDX」(ロイター)ニューヨーク国際自動車ショーに展示されたホンダの新型アキュラ「ZDX」(ロイター)



      


    Posted by わっぱおやじ at 11:46Comments(0)時事ニュース

    2009年04月09日

    セグウエイの乗用版二輪車?

    GMとセグウェイが共同開発した恐怖の二輪車「P.U.M.A.」



    写真の乗り物は個人制作ではありません。ゼネラルモーターズとセグウェイが共同開発中の電動二輪車、P.U.M.A.(The Personal Urban Mobility and Accessibility Project)です。破産申請を検討中の自動車メーカーと発明者も行く末を思い悩むベンチャーがじっくり作った結果がこれだよ! と思わず声を荒げたくなるデザイン。しかも写真では分かりづらいのですが、なんと二人乗りです。キャッチコピーは「ドアなし。問題なし。」でしょうか。

    今すぐにでも輸入して道路交通法違反で逮捕されたいという方のためにスペックを紹介すると、最高速度は約55km/hで、一度の充電で約55km走ります。また、車両同士で連絡をとりあうことで事故や渋滞を防ぐ機能が搭載されているとのこと。それより先にやるべきことがあるだろうと思ってしまうのは頭が古いからでしょうか。価格や発売日、そもそも発売するのかといった情報は不明ですが、明日開催されるというイベントで詳細は明らかになるかもしれません。
    出典元。Read先は姉妹ブログのautoblog。二人乗りの様子など、写真がもう何枚かあります。

      
    タグ :セグウエイ


    Posted by わっぱおやじ at 13:24Comments(0)時事ニュース

    2009年04月08日

    告知♪ おやじさん(本田宗一郎)の生誕地ツアー!

    *緊急告知*

     4月11日・おやじさんの生誕地ツアー企画!

     2009年4月11日午前11時に

    浜松市天竜二俣町二俣(二俣小学校北)の清滝寺の鐘突き堂にて皆集合!

    (宗一郎 おやじさんの生誕地ツアー3時間ほど、誰でも無料参加です。飛び入り大歓迎!)

    問い合わせ:wappaoyaji@gmail.com 舩村まで

    その後、キャンプをされたい方は。近くの県立森林公園が御座います。
    オートキャンプは出来ませんが・・広大な芝生の上にて、施設は充実しております。
    現地近況にて:ご注意
    只今、浜北森林公園のキャンプ場の水道が断水しているそうです。 
    もしも、訪問される場合は、是非ポリタンクにて大目の飲料水をお持ちください。 


    以下は詳細です。

    県立浜北森林公園キャンプ場
    住所/〒434-0002 浜松市浜北区尾野2597-7
    電 話/053-583-0443 FAX/053-583-2700






      


    Posted by わっぱおやじ at 09:00Comments(0)わっぱおやじの会・おしらせ

    2009年04月05日

    BMWデザインがPC・ワークステーションを発表!

    BMWデザインホームページ(英語とドイツ版)
    http://www.designworksusa.com/
    ポルシェデザインホームページ(英語版)
    http://www.porsche-design.com/live/start.PorscheDesign
    上記を比較するのも面白いですね。

    日本のデザインはど~したの・・♪ ホンダデザインなんか・・
    (アキュラACURAでざいんでしょうか?・・)

    頑張って欲しいですね。  そう言えば・・

    ASIMOデザインなんか♪いいですね。

    あのBMWがデザインした近未来的デザインのPCケース


    このPCケース、大きさはフルタワー以上となっており、伝統的なPCケースとは違って、ハードディスクや電源パーツがそれぞれ個別にコンポーネント化しているのが特徴。メインとして想定しているユーザーはゲーマー層で、セントラルベースにコンポーネント化された各パーツを組み替えて搭載するという感じの実装になっています。

    ちなみに、ただのコンセプトモデルではなく、数量限定ながら実際に販売する予定があるとのこと。コンセプトをデザインしたのはBMW Group Design Works USAで、Thermaltakeの10周年記念モデルになるそうです。出典元・・・


    米HP、BMWデザインのNehalem-EPマシンを発表



    文● 小林 久/トレンド編集部  米国時間の30日に、米インテルから正式発表された新型Xeon(コードネーム:Nehalem-EP、関連記事)。その発表に合わせて、米ヒューレット・パッカード社から、同CPUを搭載したワークステーション3シリーズが登場した。







    HP Z Workstationを紹介する米HPのJim Zafarana氏。ワークステーション部門のトップ


    ☆ BMWデザインと来たら・・ポルシェデザインですね♪

     ポルシェデザインは以下にてご参考に・・・。
     ちなみにポルシェデザイン社のホームページはhttp://www.porsche-design.com/だけど、覚悟して欲しい。トップページの言語選択で、ドイツ語か英語かの選択を要求されるからだ。

     ところで最近では日本でもそのデザイン製品がちらほらお目にかかることができるようになってきている。ここでそのポルシェデザインワークスをちょっとまとめてみよう。

     おそらく一番初めにメジャーとなったポルシェデザインワークスは、スバルのレガシィの特別仕様車である「LEGACY B4 BLITZEN」ではないのかな。「BLITZEN」はドイツ語で「稲妻」という意味で、ポルシェデザイン社がデザインした前後バンパーやスポイラー類が装備されている。このBLITZENは2000年から始まり、2001年モデル、2002年モデルと続いている。

     今年はあらたに、インプレッサのポルシェデザイン社デザイン(←紛らわしい!)特別仕様車が発売された。「Impreza Type-EURO」というモデルで、ぬめっとしたデザインとシルバーのカラーリングが特徴。このモデルに限って、やたらとバンパーやボンネットの穴が目立つ!

     レガシィの次に有名になったのは、富士フィルムのデジカメだ。 FinePix6800Zと言うなかなかの人気モデルで、デジタルカメラとしての機能が申し分ない。そしてデザインは、持ったときのホールド感がなかなかいい感じ。私の周囲にも、この6800Zを持っている人が何人かいるくらいだ。

     と、ここまでなら耳にしたことがあるかもしれない。ここから先はなかなかお目にかかれないものだぞ。

     ポルシェデザインの万年筆やボールペン、シャープペンだ。文房具では有名どころ(らいしいが私は知らない)ファーバーカステル社との共同開発によるものだ。
     この文房具、中央が織物のように編みこまれている。中央部の素材は、「テックフレックス」と呼ばれる自動車や医療産業で使われるようになった素材だ。ここで使用しているテックフレックスは、直径わずか0.22mmのワイヤーを7本束にまとめ、さらに20本の帯状にまとめてから、円筒形に織り込んでいるものだ。テックフレックスは絶対的な保護・安全性を確保しつつも、やわらかく曲げることができるようだ。イメージとしては鎖かたびらに近いものがあるのかな。

     ボールペン/シャープペンには、テックフレックスのやわらかいという特性を生かし、面白い機能がある。通常ボールペン/シャープペンには、ペン先や芯を出すため、ペン後ろのボタンを押す操作がある。これを、全体を軽く伸縮させることでペン先が出るという構造にしてあるのだ。なかなか面白い機能なので、欲しい!と思ったが、やはり高かったので断念。お値段は、万年質(ペン先は18金コーティング)が定価45,000円、実売価格が30,000円を切るくらい、シャープペンが定価25,000円の実売価格15,000円ちょっとくらい。しかもシャープペン、芯が0.7mmのものしかないでやんの。

     多くのブランドがクロノグラフを販売している中、ポルシェデザインもやっぱりクロノグラフを販売しています。デザインは特にこれといった特徴はないものの、見やすいデザインをしている。大体の価格レンジだけど、10万~20万円くらいという微妙な価格設定のようだ。以外に種類が多く、またレディースのクロノグラフも販売している。ただ私的にはちょっとパスかな。

     ポルシェデザインはまた、「ポルシェデザイン ゴルフ」というサブネームでゴルフグッズを出している。またそれが結構幅広くて、やろうという意思と資金があれば(後者が重要)、ゴルフグッズを全てポルシェデザインにすることができるくらいだ。商品リストを見てみると、ゴルフクラブ一式は全てそろえてあり、カートバッグ、帽子、アンブレラ、靴入れなどなど。ポルシェデザインの商品の中でも、なかなか力の入った商品揃えです。
     しかし思うに、ゴルフ用品ってポルシェに積むことができるんかな?絶対にポルシェ以外のクルマで運ばれるポルシェデザインのゴルフ用品、親に受けいられていないようで悲しい。
     全体的にシルバー/ブラックでまとめてあり、「PORCHE DESIGN GOLF」と書かれている。特にクラブを入れるカートバッグの横には大きく斜めに「PORCHE DESIGN GOLF」と書かれていて、なかなかかっこいいじゃないですか。
     ちなみにゴルフクラブのドライバーは、83,000円。カートバッグ(8.5インチ)は54,000円。直径175cmのツアーサイズアンブレラは8,400円。私はゴルフやらないのでこれが高いか安いかわからないのだけど、どうなんでしょう?

     あと細かいのとしては、キーホルダーやメガネ、手帳や十得ナイフなどなど。しかしポルシェデザインはまだまだ変わったものをデザインしている。

     ご覧の通り、ナベ。イタリアのバッラツォーニ社と共同で開発したもので、3層構造をしている。広告によるとフォルムは美しいらしい。・・・どのあたりに美を感じるのだろう?
     まじめに見てみると、ナベのフタは同心円を描く波状になっている。これは蒸気が鍋内部に水滴となって落ちることで、味や香りなどを失わないようにするためのものだ。お値段は右図のセットで約120,000円ほど。

     最後は京セラと京セラミタからなんと、ポルシェデザインのA4モノクロプリンター「ECOSYS FS-1000+」、「ECOSYS FS-600」が発売されている。これ、思いっきりビジネス用です。機能美ってったって、そんなの醸し出すスキマもないと思うけど・・・ご覧の通り、フツーのA4モノクロプリンタです。ポルシェデザインって言われなきゃわからない。いや、言われてもわからない。

     ちょっとブランド料が入っているもの商品もあるが、ドイツのクラフトマンシップあふれるデザインはなかなか悪くない。今後の日本の活動に注目したいデザイン会社だ。
    上記はSPICE!さんからの引用にて・・・。
      


    Posted by わっぱおやじ at 11:42Comments(0)時事ニュース

    2009年04月04日

    ミサイル発射の誤報はガメラレーダーか?


    「北朝鮮から飛翔体」と誤報…最新鋭ガメラレーダーが原因 」

     政府は4日午後0時16分、「さきほど、北朝鮮から飛翔体(ひしょうたい)が発射された模様」と発表したが、5分後に「さきほどの情報は誤り。飛翔体の発射は確認されていない」と撤回し、「誤探知だった」と説明した。


     防衛省によると、千葉県旭市にある防衛省技術研究本部飯岡支所の警戒管制レーダー「FPS―5」が日本海で「何らかの航跡」を探知。これに基づき、ミサイルの発射情報として伝達したことが原因。FPS―5は広域探知可能な最新鋭で、通称「ガメラレーダー」と呼ばれている。同省は探知したものが何だったのか、分析中としている。

     北朝鮮のミサイル発射に対しては、米軍の早期警戒衛星(DSP衛星)が高度約3万6000キロの上空で監視、ミサイルを発射した時の熱(赤外線)を感知する。この情報は米コロラド州の米軍施設から、在日米軍司令部(東京・横田)を経て東京・市ヶ谷の防衛省中央指揮所に伝達される。また、韓国国防省にも米軍から同時に連絡される。さらに今回は、日本海に展開する日米のイージス艦のレーダーと国内3か所に設置された地上レーダーが、発射基地の舞水端里に向けられており、DSP衛星の情報とほぼ同時刻に、ミサイルの発射情報が伝えられることになっている。防衛省の豊田硬報道官は「(DSP衛星の)情報はなかった」としている。

     第一報後、麻生首相は公邸から官邸に移動し、情報収集態勢の強化など3項目にわたる首相指示を発表、官邸連絡室は対策室に格上げされた。その後、誤情報と判明したことを受け、首相指示や対策室設置は取り消された。

     一方、日本の誤情報は外国メディアも振り回した。

     韓国の聯合ニュースはNHKの報道を引用し、4日午後0時21分に、北朝鮮がミサイルを発射した模様と緊急電で報道。5分後に、「日本政府が『情報は不正確だった』と明らかにした」と伝えた。

    (2009年4月4日14時51分 読売新聞



    ☆通称「ガメラレーダー」J/FPS-5因みに、三菱電気様開発製造だそうです。 北朝鮮の脅威により・・・。
    2008年度から2011年度までに4基が配備される予定だそうです。

    下甑島分屯基地
    佐渡分屯基地
    大湊分屯基地
    与座岳分屯基地
    以上にて・・。

    わっぱおやじでした。  


    Posted by わっぱおやじ at 17:12Comments(0)時事ニュース

    2009年04月03日

    エディさんのインサイト試乗記♪分かり易い!

    eしずおかにて何時も大人気のエディさんのホンダ・インサイトの試乗記です。

    ご本人にて了解をいただきまして、コピペにて掲載いたします。

    わっかりやす~い♪ サーフボードが乗るか? トヨタと某車の件・・・

     今、インサイトをお考え中の方には、 必見です♪ ホント!

    インサイトに試乗しました



    昨日の片浜での波乗りの後、チャールストンでお昼を食べ、川越遺跡の桜を見て、eしずブロガーのスナフキンさんがお勤めのホンダカーズ島田西に行きました。その続編です。



    ここのインサイトは目立つミラノレッド。試乗車には珍しいですね。
    自分のミニバンのWISHと比べると全然カッコいいですね。まとまり感のある形状です。
    スナフキンさんに助手席に座ってもらい、店長さんに見送られて試乗に出かけました。

    他の車に無いインサイトの最大の特徴はエコな運転をするとグリーンに色が変わるアンビエントメーターでしょう。
    コンピュータでエコドライブを自動制御するECONボタンをオンにすると少しモタツキ感がありますが、ほぼグリーンのままで走行できます。島田バイパスの合流などの加速もアクセルを余分に踏めばストレスなく加速します。旧国道ののろのろ&信号のストップアンドゴーもECONモードでほぼグリーンの状態で走れました。



    この車の計器パネルは宇宙船のようですね。最初は何処に何が表示されているのか良くわかりませんでしたが、見慣れると意外とシンプルで見やすいです。
    最近の航空機もこんな感じのメーターになってるみたいですね。ということで牧の原のワインディングロードを飛ばしてここへ。



    富士山静岡空港の見物に来てしまいました。face08 こんなとこで遊んでていいのか。
    スナフキンさんも昨年からサーフィンを始めたので、サーフィンの話をしだしたら止まりません。
    でも、車の説明もしっかりしてくれました。スナフキンさんは経理とはいえ良く勉強しているようでインサイトのメカニズムに詳しかったです。かなり車好きな様で、いろいろな車のメカニズムやエンジン特性なども話してくれました。並の営業マンより車に詳しいですね。




    外観はまとまりすぎて斬新さに欠けるかもしれませんが、ラインがきれいで秀逸な造形だと思います。
    セダンやハッチバックというよりもクーペに近い形状でしょうか。気になっていた後方視界も思っていたよりは見やすかったです。

    ネットなどでインサイトのインプレッションを読むと多く書かれているのが内装の安っぽさ。現行プリウスと比べても高級感は全く劣ります。しかし、この車はエコカーなのです。エコカーなら「リサイクルペット樹脂のダッシュボードです」くらいの覚悟を持って作るべきだと思います。高級感など全く不要で、外見上の高級感を出すために無駄な資源を使うことはナンセンスなのではないでしょうか。そういう点でもプリウスより安っぽいインサイトの内装は「逆ステータス」になると思います。

    車体の大きさ・エンジンの大きさ・電気モーターの大きさ・電池の大きさなど、製造にかかる環境負荷を考えても、小型・軽量・省資源・シンプルなインサイトは秀逸なエコカーと言えるのではないでしょうか。

    さて、車は道具という実用面も考えなくてはいけません。
    私にとって最も重要な車の機能はサーフボードを積めるかどうかです。face03



    ギリギリですが、ショートボードは後部に積載可能でした。

    また、走りに関してはミニバンのWISHとは比較にならないスポーティなハンドリングでした。思わずアクセルを踏んでカーブを攻めたくなるやや固めの足回り。こういうところにホンダDNAを感じます。そんな時でした。
    「まもなく右カーブです」と声が聞こえました。
    カーナビが減速を促すメッセージを発したのでした。

    今のカーナビはここまで進歩しているのか。

    インサイトは価格が安い、燃費が安いだけの車ではなかったです。

    実は昨年からWISHを下取りにだして新型プリウスに買い換える話をトヨタのディーラーで交渉中でした。
    トヨタは5月に250万円~300万円近くで売るつもりだった新型プリウスを205万円からという価格破壊でインサイト潰しに乗り出してくるようです。いいものが安く手に入るのはありがたいのですが、この分野でコストを無視した競争をするべきなのでしょうか。
    プリウスは環境問題を考えて開発されていると思います。環境問題を考える上では、このような車を各社が作って技術革新を競いあうことが環境のためになるのではないでしょうか。
    トヨタという会社の販売戦略は地球環境のために良い車作りで競い合っていくのではなく、自社の発展のために他社を潰していく戦略に思えてなりません。

    WISHのディーラーに行くと、駐車場に入っただけで営業マンが駆け出してきて車の誘導をしてくれます。初めて訪れたときそのサービスの徹底振りに驚きました。
    ホンダカーズ島田西ではそんなことはありませんでした。至ってのんびりとした田舎のディーラーかもしれません。
    しかし「買え買え」といったプレッシャーは全く感じませんし、お店のスタッフのみなさんが気の良さそうな方ばかりでホッとします。本当の意味で親身になって相談に乗ってくれるのはこういうお店なのかなと思いました。



    スナフキンさん長時間にわたりいろいろな解説ありがとうございました。
    実に楽しい・・・こんな楽しい試乗はありえんだろう・・・試乗インプレでした。


    以上の青字の文章は全てエディさんのブログからの引用です。
      来たよ!いい波
    エディ・タチカワ の SURF&BUSINESS日記
    を宜しくお願いいたします。  


    Posted by わっぱおやじ at 14:07Comments(0)気になる事・・

    2009年04月01日

    4ドアのポルシェが登場! 

    ポルシェ初の4ドアスポーツカー

    ポルシェの4ドア4シーターのグランツーリスモ「パナメーラ」シリーズ
     ポルシェ初の4ドア4シーターのグランツーリスモとなる「パナメーラ」シリーズが日本にお目見えする。ポルシェ ジャパンは3月25日から、「パナメーラ S」「パナメーラ 4S」「パナメーラ ターボ」の予約受注を始める。4月20日に開幕する上海モーターショー2009でワールドプレミアを迎える各モデルは、大ヒットしたSUV「カイエン」に続くポルシェ第4のモデルレンジとしてデビューを飾る。
    ポルシェの4ドア4シーターのグランツーリスモ「パナメーラ」シリーズ
     全くのブランニュー・モデルだ。FR(フロントエンジン後輪駆動)の4ドア・スポーツカーというモデルはこれまでのポルシェの「常識」からはずれている。「私達には重量のある大型セダンを造った経験がありません。とても幸運なことに。」と、ポルシェは「パナメーラ」が自社の歴史において新たなカテゴリーであることを宣言している。
     
     サルーンの快適性。スポーツカーのパフォーマンス。この2つは本質的にぶつかり合う宿命にある。だから、これまでのスポーツサルーンはどちらかに寄せ、片方を犠牲にしてきた。しかし、スポーツカーしか造らないという歴史を持つポルシェはこのカテゴリーに、過去のしがらみ抜きに飛び込むことができた。

     低く流麗なクーペライクなシルエットにもかかわらず、室内は4人くつろいで過ごせるサルーン空間を実現した。自在にアレンジできるラゲッジルームはゴルフや釣り、旅行などのプレジャードライビングに誘い出す。

    ポルシェの4ドア4シーターのグランツーリスモ「パナメーラ」シリーズ
     「911」「ボクスター/ケイマン」「カイエン」に続く、ポルシェファミリーの新たな一員は新参らしからぬ大人びたシルエット。新カテゴリーをひらく気概でポルシェ設計陣が練り上げた熟成プロセスがその落ち着きぶりを裏打ちしている。
    ポルシェの4ドア4シーターのグランツーリスモ「パナメーラ」シリーズ出展元・・・。  


    Posted by わっぱおやじ at 17:29Comments(0)時事ニュース